第一回燻製会を開催しました
自宅にて、第一回燻製会を行った。
使用した鍋は、長谷園の『いぶしぎん ミニ』。
- 出版社/メーカー: 長谷園
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燻製が好きなので、以前から自宅で燻製がしたいと思っていて、調理時間が短く安い燻製鍋を探していた。
その結果辿り着いたのが、この『いぶしぎん』だ。ミニなら 7,560円!安い。
『いぶしぎん ミニ』を使うと、10 分で燻製が作れる。
簡単に手順を説明する。
- チップを敷いて、食材を並べる。
火を付けて、煙が出るまで待つ。
煙が出てきたら蓋をしめる。
蓋から煙がでてきたら、鍋の溝に水を注ぐ。これによって、燻製時に鍋から煙が漏れるのを防ぐことができるのだ。
3 ~ 4 分経過したら、火を止めて、3 ~ 4 分余熱で蒸す。
完成
というような感じで 10 分で燻製が作成できる。
今回燻製した食材は以下のとおり。
- うずらの卵 (うまい)
- プロセスチーズ(めっっちゃうまい)
- ウインナー(めっっちゃうまい)
- 鶏もも(塩コショウで味付けする。めっっちゃうまい)
- ちくわ(うまい)
- はんぺん(水分をちゃんと飛ばせてなかったせいか、酸味があり、微妙)
- アスパラ(水分をちゃんと飛ばせてなかったせいか、酸味があり、微妙)
- エリンギ(1時間干したのでめっちゃうまいが、水分は気をつけたほうがいい)
- ホタテ(めっっちゃうまい)
- エビ(めっちゃうまい)
- たこ(めっちゃうまい)
- 塩鮭(ふつう)
事前にキッチンペーパーで水分を拭き取る、乾かすなどしないと、すっぱくなっておいしくなくなる。
野菜は塩を振ると、水分が出てくるので厄介。ちゃんと乾かす時間がないのなら、野菜系は燻製すべきではない。 今回の燻製も大体の食材を1時間常温で干した。それでも、アスパラなどはすっぱくなってしまって残念だった。
いぶしぎんミニは小さいので、燻製終わったらアミを洗ってまた次の食材を並べて燻製という感じでやっていた。
追記
- 煙は全然でないです
- キッチンに匂いは残りました。燻製くささというより普通の煙くさい感じの匂い